神奈川県みらい未病コホート研究の成果

テーマ:Quality of life関連指標とME-BYO indexとの関連

発表者:中村翔,齋藤義信,成松宏人
学会:第31回日本疫学会学術総会.オンデマンド口演
時期・場所:令和3年1月27‐29日・佐賀─オンライン開催

テーマ:低血糖と抑うつ状態の関連

発表者:田中琴音,中村翔,中島啓,成松宏人
学会:第31回日本疫学会学術総会.オンデマンド口演
時期・場所:令和3年1月27‐29日・佐賀─オンライン開催

テーマ:HAL腰タイプを使用した運動プログラムがフレイル状態にある高齢者の運動Self efficacyへ与える影響について

発表者:長澤誠,中村翔,小熊祐子,齋藤義信,粕川隆士,成松宏人
学会:第8回日本支援工学理学療法学会学術大会 口述
時期・場所:令和2年11月13fJ-MICC STUDY全体の成果日・埼玉─オンライン開催

テーマ:ヘルスケアロボットHALの運動プログラムが身体活動・身体機能に与える影響について

発表者:市原青葉,小熊祐子,齋藤義信,成松宏人,中村翔,粕川隆士
学会:第79回日本公衆衛生学会総会.一般演題(示説)
時期・場所:令和2年10月20日・京都─オンライン開催

関連研究の成果

テーマ:Efficacy of Additional Intervention to the Specific Health Guidance in Japan: The Takahata GENKI Project

特定非営利活動法人地球健康プラン(理事長・成松宏人神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科教授)が山形県高畠町と共同で行った予防医療プログラムの有効性に関する研究成果が学術誌に掲載されました。この研究は、平成21年度から3年連続でメタボ該当者及び予備軍の割合が山形県内でワースト1位だった高畠町のメタボ率減少を目指して行ったもの。成松教授は同町の現状に合わせ、心疾患や脳卒中など、健康に多大な影響を与える可能性の高い疾患のハイリスク集団への介入を行う予防医療プログラム(医師による講演やグループワークなど)を作成。通常の特定健診の受診者のうち、ハイリスク集団についてはこの予防医療プログラムを追加して保健指導を行い、介入群と対照群でBMIの変化を検証しました。その結果、目標としたBMI改善は介入後1年後では得られなかったものの、3年後には介入群が27.0→26.4、対照群が27.5→27.4となり有意差が認められ、医療費も対照群の方が多くかかっていたことが明らかになりました。

著者:Nao Enomoto, Sho Nakamura, Satoru Kanda, Hiroko Endo, Emiko Yamada, Sachiyo Kobayashi, Miki Kido, Rina Inoue, Junko Shimakura, and Hiroto Narimatsu
学術誌:Rrisk Management and Healthcare Policy
時期:14,2021,3935–3943
doi: 10.2147/RMHP.S323444

テーマ:A community-wide intervention to promote physical activity: A five-year quasi-experimental study

未病指標を担当する齋藤義信研究員が藤沢市で進めている身体活動促進プロジェクト「ふじさわプラス・テン」の5年間の成果です。多機関との共同で、市全体に多面的な介入(情報提供、様々な機会を捉えた講座やイベント、運動グループの醸成など)を実施したことが特徴です。これらの取り組みの結果、主要なターゲットとして設定した高齢者において、市民レベルでの身体活動量増加(就労世代と比較した変化差で約15分/日)が認められました。

著者:Yoshinobu Saito, Ayumi Tanaka, Takayuki Tajima, Tomoya Ito, Yoko Aihara, Kaoko Nakaono, Masamitsu Kamada, Shigeru Inoue, Motohiko Miyachi, I-Min Lee, Yuko Oguma
学術誌:Preventive Medicine
時期:Volume 150, September 2021, 106708
doi.org/10.1016/j.ypmed.2021.106708

J-MICC研究全体の成果

テーマ:Study profile of the Japan Multi-institutional Collaborative Cohort (J-MICC) Study

著者:Takeuchi K, Naito M, Kawai S, Tsukamoto M, Kadomatsu Y, Kubo Y, Okada R, Nagayoshi M, Tamura T, Hishida A, Nakatochi M, Sasakabe T, Hashimoto S, Eguchi H, Momozawa Y, Ikezaki H, Murata M, Furusyo N, Tanaka K, Hara M, Nishida Y, Matsuo K, Ito H, Oze I, Mikami H, Nakamura Y, Kusakabe M, Takezaki T, Ibusuki R, Shimoshikiryo I, Suzuki S, Nishiyama T, Watanabe M, Koyama T, Ozaki E, Watanabe I, Kuriki K, Kita Y, Ueshima H, Matsui K, Arisawa K, Uemura H, Katsuura-Kamano S, Nakamura S, Narimatsu H, Hamajima N, Tanaka H, Wakai K.
学術誌:Journal of Epidemiology
時期:2020年9月19日
doi: 10.2188/jea.JE20200147. Epub ahead of print. PMID: 32963210.